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「草間彌生 わが永遠の魂」2017年2月22日~5月22日 国立新美術館(東京都六本木)

国立新美術館で「草間弥生 わが永遠の魂」を見た。草間作品をまとめて見たのは初めて。 (チケット) 展示構成は次のようになっている。 最初にまず近作の富士山の絵がある。私はこの絵はあまりいいと思えなかったので期待せず次に行くと、奥行きのある大き…

「野又圭司 展 脱出〜困難な未来を生きるために〜」  2016年10月5日〜12月4日 本郷新記念札幌彫刻美術館(札幌市) 

ずっと野又さんの個展を見たかったのだが、いつも機会を逃していた。やっと念願叶った。 野又圭司 氏(1963〜)は函館市生まれ岩見沢市在住の彫刻家。北海道大学文学部哲学科を卒業後、1980年代後半から本格的に創作活動を始めた。自己の内面を反映したボック…

「チャリティ展 夕張市美術館コレクション〜炭都・夕張の美術遺産」2016年10月8日(土)〜10月30日(日) プラニスホール(札幌市)

1979年に開館した夕張市立美術館は、 道内では網走に次いで二番目の市立美術館だ。 私が小学生だった頃、夕張に家族で遊びに行き、一度中をちらっと覗いたことがある。その時は確か白黒の写真や佐藤忠良の彫刻があった。古めかしい建物だった。 2012年、美術…

五美大展で気がついた いくつかのこと

五美大展を初めて見た。 改めて確認すると、多摩美大、武蔵野美大、女子美大、東京造形大、日大芸術学部が参加。国立新美術館で展示される他、各大学の大学美術館等でも卒展は行われる。五美大展は簡易縮小版と言ったところか?絵画や彫刻の展示のみで、デザ…

2016年 冬の札幌の展覧会 森山大道 NORTHERN (札幌宮の森美術館)

1978年に北海道で撮られたモノクロ写真と、2009年から2010年にかけて撮られたカラー写真の展示。撮影風景のスライドや展覧会のトークショーの記録映像も見られる。 感想を考えながら見ていたが、うまく言語化できない。わからないなりに感想を書…

2016年 冬の札幌の展覧会 映像ミュージアム フィオナ・タン ―どこにいても客人として― (北海道立近代美術館 講堂)  

毎年開催している映像ミュージアム。以前は文化の日に合わせていたが、移動したようだ。座席は6~7割埋まっている感じ。うーん・・・(もっと人が入ればいいのに)。 フィオナ・タンはインドネシアの華僑の父とスコットランド系オーストラリア人の母の下に…

2016年 冬の札幌の展覧会 札幌美術展 モーション/エモーション ―活性の都市― (札幌芸術の森美術館)

1948年から続く「札幌美術展」シリーズ。 モーションとは物理的な動き(動作)、エモーションとは心の動き(感動)である。活性とは機能や効率が向上したり、反応が活発だったりすることである。この展覧会では生命体のように活動を続ける都市をテーマと…

以前見た展覧会の感想 「夷酋列像 蝦夷地イメージをめぐる人・物・世界」展    ―旧北海道開拓記念館は北海道博物館になれるか?ー

「北海道開拓記念館」がリニューアルし「北海道博物館」になった記念に開催された「夷酋列像」展を見に行った。この展示は巡回し、国立歴史民俗博物館でも行われる。 旧北海道開拓記念館や隣接する開拓の村は、札幌の小学生や中学生なら一度は学校の行事で訪…

以前見た展覧会の感想 春画展(永青文庫)―春画を見慣れる日―

混むときいていたので、わざわざ平日の朝一で行ったのに、開館と同時に着いたらすでに30人は並んでいた。平日でも2000人の入場者があるという。 約20名ごとに区切って入場し、年齢確認。 今回の展示は日本初の春画だけの展示ということもあり、シンプル…